※システムの都合上、PCブラウザでお読み頂けると幸いです※
(第2話~24話はこちらのページよりお読みください)
作者のくみです。こんにちはこんばんは。
エンプレ第25話、お読みくださりありがとうございます!
本当はもっと先の展開まで進む予定だったのですが、如何せん文字数がめちゃくちゃ増えてしまって話数を増やさざるを得なくなった事情がありまして、今回はここまで。
久しぶりの子供達パート。亜空間では柚子がモヤモヤしています。そりゃあ一人だけ内緒にされていたらモヤモヤしますよね。ブギーモンの死をまだ知らない一行は、「最近そういえば亜空間が静かだな」程度にしか思っていません。悲しいかな。いつか知っても、ウィッチモンと柚子でうまくフォローするのでしょう。柚子は少しだけ大人になりました。
そして現場の皆さんですが、何も対策せずにフェレスモンの所に戻れば容赦なく返り討ちです。それを分かっているので慎重ですね。あとレオモンは死にません。
今回は子供達とカノン達のパートが半分ずつ位で、最近はメインの子供達がちょいと少なめですが、彼らには次回に頑張っていただきます。
一方のカノン達のパート。今作では、イグドラシルは機械みたいな形でなくヒトの形で出てきます。それも仮初のものではありますが。
ここで楽しいおえかき講座のお時間。カノンの顔を描いてその線画を左右反転して髪型を変えるとイグドラシル-1FA[仮称]の出来上がりです。
この「1FA」の名称は本編内部では出てきませんが、エンプレ作品内でのイグドラシルの呼称として名付けました。一応の意味もあります。なんて不器用な神様でしょうか。
そしてベルゼブモンとお話できたよ!やったねカノンちゃん! ちなみにお別れしてからここまでそれなりに日数が経過しています。久しぶりに聞いた声がなんか泣いてるので、ベルゼブモンはブチ切れてます。さてどうなる今後。
次回はダークティラノモン戦!激戦のにおいがしますね。2019年内の投稿を目指して頑張ります!
どうぞ第26話もお楽しみいただければと思います。
それでは!
登録したてでどこに感想をつけさせて頂くべきか迷いに迷った夏P(ナッピー)です。初のサロるはエンプレにすると決めていたのだー!!
そんなわけで、ひょっとしなくても完全な形で子供達パートとベルゼブモン側(今はそれぞれ別れてしまっていますが)パートが同じ話の中でハッキリと描かれるのは初か……? ガルルモンがダルクモンの名前を思い返したこともあってか、こう来ると話は大分進んできたのだなぁという実感があります。レオモンは相変わらず頼もし過ぎて、何度言われても「アカンこんないい奴だと死んでまう」みたいな警戒心が消えない! あとユキアグモンは指やられたことを強調するのはやめて!
実像を伴って現れるのは初でしょうかイグドラシル。挿絵もあってか、どこか切ない存在として描かれていたように感じましたが、なんか節々に花音ちゃんの闇が滲み出ているので怖気が走るぜ。所々で強調されていた“普通”への憧憬が後々に大変な結果を生むような気がしてならない。デジタルワールド内における花音ちゃんしか我々は知りませんが、匂わされてきた家庭の問題はデジモンアニメ的と言えるかもしれない。解決・解消される流れは全く見えない気もするが……。
フェレスモンに関して「もしフェレスモンを倒せたとしても」というような表現がありましたが、25話進んできてここまで完全体相手に「いや絶対無理だろ!?」と思えるような作品は久しく読んだ記憶がなく、戦力が成熟期四体になったとしても完全体に対する絶望的なまでの格差を感じる……というより、敢えてここで区切ったということは、同じ成熟期だけど最後に現れたダークティラノモンも……?
それでは、今回はこの辺りで感想とさせて頂きます。
@夏P(ナッピー)
お返事が大変遅くなってしまって誠に申し訳ありませんウワァァァァァァご感想ありがとうございます!!!泣
お気付きの通り!全く同じ時間軸で、子供達サイドとベルゼブモン達が描かれるのはこれで初めて! ついにこの時がやってきた感じはあります我ながら……
ダルクモンが死んでしまってから、本人達も自覚しないまま時間が流れて現在に至ります。
コロナモンとガルルモンがリアルワールドに来たばかりの時は毎日のように脳裏に焼き付いていたダルクモンや里の皆の姿も、二人が新しい出会いと別れ、戦いに溢れた濃密な時間を過ごしているうちに、少しずつ彼らを解放してくれているのかもしれません。
レオモンはどこまでも頼もしくていい奴! 今作では死なない!(強調ネタバレ)
そしてユキアグモンは指を切られても前向きです。
実像つきイグドラシルちゃん、初登場です。仰るように切なさと、そして(神様のくせに)儚さを全面に押し出したく、イラストも頑張って努めました!笑
デジモンのアニメシリーズでは、子供達が何かしら過去やら家庭環境やらに事情を抱えている事が多いのですが……カノンちゃんは今作その役目をひとりで負ってもらいました。小学生チームには冒険に専念してもらっています。
しかしカノンの場合は事情が事情なので、果たして解決するのか……? 怪しい所です。闇だけ出して触れずに終える事はしないのでご安心ください!(?)
フェレスモンとの戦力差は、まあ……成熟期のままでは無理でしょうね……へへっ
さて、繰り返しお返事が大変遅くなってしまったので、このお返事の際には既に2話程先のお話が出てしまっていると思いますが……
どうか選ばれし子供たちとダークティラノモンとの戦いを、ダークティラノモンの雄姿をご覧いただければと思います。
感想ありがとうございました!!!!!
デジタルワールドを維持管理・運営するホストコンピューター。
世界を侵す毒を生み出した元凶。
根幹に在るのは遍く生命への慈愛。しかしその立場はあくまで俯瞰的で、システムとしての役割を除けば主な役目は「静観」である。基本的に世界に干渉することはない。
とある過去の時間軸にて、自身から溢れる毒によりその機能の殆どを失った。
イグドラシルというプログラムを再構築し、デジタルワールドを救済する。それを企図したクレニアムモンによって、ひとりの人間の体内に埋め込まれる事となる。
本来、イグドラシルは固定の外見を有しないが、宿主である少女の容姿を模して具現化した。しかしその姿を認識できるのは宿主のみである。
◆ ◆ ◆
作者のくみです。こんにちはこんばんは。
エンプレ第25話、お読みくださりありがとうございます!
本当はもっと先の展開まで進む予定だったのですが、如何せん文字数がめちゃくちゃ増えてしまって話数を増やさざるを得なくなった事情がありまして、今回はここまで。
久しぶりの子供達パート。亜空間では柚子がモヤモヤしています。そりゃあ一人だけ内緒にされていたらモヤモヤしますよね。ブギーモンの死をまだ知らない一行は、「最近そういえば亜空間が静かだな」程度にしか思っていません。悲しいかな。いつか知っても、ウィッチモンと柚子でうまくフォローするのでしょう。柚子は少しだけ大人になりました。
そして現場の皆さんですが、何も対策せずにフェレスモンの所に戻れば容赦なく返り討ちです。それを分かっているので慎重ですね。あとレオモンは死にません。
今回は子供達とカノン達のパートが半分ずつ位で、最近はメインの子供達がちょいと少なめですが、彼らには次回に頑張っていただきます。
一方のカノン達のパート。今作では、イグドラシルは機械みたいな形でなくヒトの形で出てきます。それも仮初のものではありますが。
ここで楽しいおえかき講座のお時間。カノンの顔を描いてその線画を左右反転して髪型を変えるとイグドラシル-1FA[仮称]の出来上がりです。
この「1FA」の名称は本編内部では出てきませんが、エンプレ作品内でのイグドラシルの呼称として名付けました。一応の意味もあります。なんて不器用な神様でしょうか。
そしてベルゼブモンとお話できたよ!やったねカノンちゃん! ちなみにお別れしてからここまでそれなりに日数が経過しています。久しぶりに聞いた声がなんか泣いてるので、ベルゼブモンはブチ切れてます。さてどうなる今後。
次回はダークティラノモン戦!激戦のにおいがしますね。2019年内の投稿を目指して頑張ります!
どうぞ第26話もお楽しみいただければと思います。
それでは!
デジタルワールドを維持管理・運営するホストコンピューター。
世界を侵す毒を生み出した元凶。
根幹に在るのは遍く生命への慈愛。しかしその立場はあくまで俯瞰的で、システムとしての役割を除けば主な役目は「静観」である。基本的に世界に干渉することはない。
とある過去の時間軸にて、自身から溢れる毒によりその機能の殆どを失った。
イグドラシルというプログラムを再構築し、デジタルワールドを救済する。それを企図したクレニアムモンによって、ひとりの人間の体内に埋め込まれる事となる。
本来、イグドラシルは固定の外見を有しないが、宿主である少女の容姿を模して具現化した。しかしその姿を認識できるのは宿主のみである。
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