フォーラム記事

おでんなドルモン
2021年2月04日
In デジモン創作サロン
 ここはデジタルワールドの何処かに存在すると言われる魔法の国、名を『ウィッチェルニー』と言う。今尚存在する数々の魔法使いに属するデジモン達の多くがこの国から旅立っていったとされている場所である。心地の良い風が吹く、『魔法』がデジモン達を導く世界。その歴史は長く、数百年ともいわれている程だ。四季も存在し、今は春の季節が訪れていた。この世界には『ウィッチェルニー魔法学園』という学校が存在し、同時に国全体の統治・統括などの行政面も担っている。そんな学園にある大講堂から声が聞こえてきた。どうやら学園の長のデジモンから在校生に向けての講話が行われている最中のようだ。 「春を迎え、『創生祭』が近づいてきたわけですが、各魔法の試験などもありますので在校生の皆においては浮かれすぎないようにしてくださいね。それから―」  学長の話が続く中、一番後ろの席に座っていた二匹のデジモン達がこそこそと話を小さな声でしていた。この手の話は長く、こういった生徒は何処にでもいるものだ。話している話題は今まさに講話を行っている学長についてのようだ 「うちの学園の学長ってすごいんだぜ?」 「そんなの知ってるさ。学園の長であり、このウィッチェルニーの行政面の最高位に位置してるんだからな」 確かにそうだけどさ―と話を切り出した生徒が言葉を続ける
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おでんなドルモン
2021年2月04日
In デジモン創作サロン
 『友の誓い』を交わしたデュナスモンはゆっくりと立ち上がる。同時にこの空間での終わりが近づいているのだろう。デーブルや自分が腰かけていた椅子もまた砂で出来ていたかのように光の粒になって消えていく。それを横目にしながら、今まさに自らが尋ね、保留されていた友人からの『答え』を聞くためにまっすぐにヘクセブラウモンに視線を向ける。 「では、頼む」  ヘクセブラウモンはその言葉を聞いて、微かに俯く。何か考えていることがあるのだろうか。その俯く時間は確かな『間』を持っていた。その間が終るとこちらを見ている客人の、いや、今や友となった者に視線を向けながら語り出した 「ボクは君を元の姿に戻してあげたかった」  相手は黙ってこちらを見ている。それが続けてくれ―そう意味だとわかるとヘクセブラウモンは自分が思っていることを言葉に乗せる 「でも、ダメだった。君を元に戻す為に必要なリストア領域が最大レベルの権限によって既に失われていたからね。本当……神様はこれだから嫌いなんだ。どうやっても君を元に戻すことだけはお気に召さないらしいね」 「我が主とはそういう存在だからな」  拗ねる子供のような仕草をみせた相手に耐えるのが難しくなったのか、デュナスモンが微笑をし、口を開く。思い出を噛みしめるように、そしてそれが事実なのだという確信を持って。友の反応がどんなものか想像は出来ていても実際にみるとではやはり思う所がある、そういった様子をヘクセブラウモンは見せた
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おでんなドルモン
2021年1月31日
In デジモン創作サロン
「ボクの贈る『対価』が少しでも君の抱えている『憂い』を取りはらえればいいな」 ヘクセブラウモンは軽く顔を傾けて微笑みながら、デュナスモンの方に目を向ける 「どういうことだ?」 「言い方を変えれば『君が愛した者』達のこれからの行く末を【視た】ボクからそれぞれに一つ贈り物をしようってことだね」 そんなことが可能なのか?―そうデュナスモンが尋ねる ヘクセブラウモンは続ける 「可能だよ。やれることは限られているけれどね」  驚いている客人を余所に、ヘクセブラウモンは準備に取り掛かり始めた。少し顎を天に向けて傾け、そっと目を刹那閉じる。そしてゆっくりと開く。その僅かな時間で一体どれだけのモノを【視た】のかデュナスモンには想像も出来なかっただろう。そんな中、ヘクセブラウモンが語り始める
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おでんなドルモン
2021年1月30日
In デジモン創作サロン
終わったかに見えたヘクセブラウモンからの『問いかけ』だが、『三つ目』が用意されていた。そしてそれがデュナスモンへの『最後』の問いだという。微かな胸の憤りは拭われ、デュナスモンはその問いに向かい合うのだった 「やり残したこと……か」 「悔いていることでも構わないよ。気持ちを楽にして考えてくれればいいさ」  椅子の背もたれに寄りかかり両腕を軽くあげる素振りをしてみせながら、ヘクセブラウモンは軽快な様子で話しかける。それに対してデュナスモンは深く考えるように瞳を閉じ、頭を前に傾け右手を顎あたりに軽く当てる。しばらくの間があいた後、デュナスモンが切り出す 「……三つ、オレには『残してきたモノ』がある」 「それは何だい?」 デュナスモンはもう一度先ほどと同じ素振りを見せる。今度はすぐに言葉が続いた 「オレの『愛した者』達だ─―」 詳しく話してもらえるかな?―その問いかけに対してデュナスモンは静かに頷き、語り始める
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おでんなドルモン
2021年1月29日
In デジモン創作サロン
ヘクセブラウモンの言葉にデュナスモンはゆっくりと、そして深く頷いた― 「そうだ、オレはお前の言うとおり『自らの死』を願っている。今のオレはデクスの因子に飲み込まれ、もはや【デクス】そのものに成り果てた。そんな状態になってしまってはもうその願いを自ら叶えることは出来ない……」 デュナスモンは言葉を続ける 「本来であれば我が主であるイグドラシルに処断を下して頂きたかったが、未だ我が主は沈黙したままだ。そして【捕食者】となって幾多の世界を彷徨っても『粛清』という命を受けた他のロイヤルナイツでさえ誰も現れなかった……我が主には何か深いお考えがあるのだろう、そう思ったオレは残った自分のデータ領域を使って内部から出来る限りの信号を送り【デクス】の因子へと働きかけることにしたのだ」 黙って聞いていたヘクセブラウモンが一言口を開いた 「……どういうことかな?」 「我が主も、そしてロイヤルナイツにも自らの『粛清』を望めないというのなら『オレよりも力を持つ者と戦い、命を奪ってもらう他ない』とオレは考えた……【デクス】の因子に働きかけることで奴の干渉する箱庭に条件を追加することに何とか成功した。【強きデジコアを多く有する世界に干渉する】というものだ。だが、終ぞオレの命を奪えるデジモンに会えはしなかった―」 やれやれ―そういった素振りを見せながら再び言葉は返された
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おでんなドルモン
2021年1月28日
In デジモン創作サロン
 デュナスモンが二つ目に問われたのは『何故、君は【異形の竜】になってしまったのか』というものだった。それは幾多の世界で【捕食者】として殺戮の限りを尽くしてきた自らへの核心に迫るものだったのだろう。ヘクセブラウモンから問われた時のデュナスモンの表情はこれまでよりも一層険しかった。だが、問われたデュナスモンはいずれその問いがくることがわかっていたかのように呼吸を整えた後、口を開く 「我が主、イグドラシルは計画の一つである『箱舟』をいくつかの世界に送った。送られた箱庭の中で起きる事象を監視、観察する為に」 「プロジェクトアークだね」 「ああ、そうだ―許容量に達した箱庭の中にもう一つの新たな箱庭を作りだし適応したデジモンだけを送る。古い箱庭に残った『問題』は我らロイヤルナイツが『解決』の任に就いた」  語られた内容を既に特異点という立場で知り得ているヘクセブラウモンにとってのデュナスモンが敢えて短い単語で表現していたやれ『問題』、やれ『解決』といったことに対しては、大きく呆れともとれる深い息を漏らしていた。だが、それで?―と話の続きを求めてきた 「しかし、計画が監視の段階に入った時だ。実験を行った箱庭の一つで異常な反応を検知した我が主はその箱庭へ調査の目的でロイヤルナイツを派遣することを決めた。だが、その箱庭では実験に使用した『箱舟』の産物である『Xプログラム』の濃度が危険域にまで達していることから派遣するロイヤルナイツには『X抗体』が与えられることになった」 「ふむ―」 「オレはその派遣の任に自ら志願した。元々ロイヤルナイツとは主の命で動き、事を成す。それは絶対でもあり栄誉あることでもあるからだ。しかし、オレはそれ以上に心踊らされたのだ。『X抗体を手に入れた自らの更なる強さ』に―」  そこまで話すと聞く姿勢を一度変えた後にヘクセブラウモンが口を挟んだ。どうやら思うところがあるらしい
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おでんなドルモン
2021年1月27日
In デジモン創作サロン
 ヘクセブラウモンから一つ目に問われたのは『君というデジモンはどういうデジモン』という内容だった。当のデジモンを見てみると楽しそうな雰囲気を出しつつ、前傾の姿勢で両肘をテーブルにつき両手に顎をのせてこちらを覗いてきている。どうもその行動は掴みどころがない。溜息にも似た息を一つ吐いた後、デュナスモンは口を開いた 「オレはこのデジタルワールドを管理する存在であり主である『イグドラシル』に選ばれた『ロイヤルナイツ』の一体だ」 そうだろうね、と微笑を浮かべつつ続きが気になるような素振りをみせる相手を一度見た後、言葉が続く 「元々は箱庭である世界の一つでエアロブイドラモンとして生きていた。その世界には自警団のような組織があり、オレはその組織の隊長の任を担っていた」 「そのエアロブイドラモンだった君が、またどうしてロイヤルナイツになったのかな」 「―オレがデュナスモンへと進化したことがきっかけだ」  へえ、面白いね―言葉には出さないが興味津々だとわかる小さい笑い声が発せられる。両手で支えられているヘクセブラウモンの顔がゆっくりと傾き、瞳を細くしながら話をするデュナスモンをじっと見つめながら言葉をかけてくる 「何があって、進化をしたのかな?」 静かな空間に鎧が重なって起きた音が響く。その後少し間をあけてデュナスモンは言葉を返してきた 「それを話す前に、お前は『ブイドラモン』という種が持つ『定め』を知っているか―?」 ああ、知っているとも―ヘクセブラウモンは口を開く
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おでんなドルモン
2021年1月24日
In デジモン創作サロン
 自らのことを『ヘクセブラウモン』と名乗った青い鎧と氷を纏ったデジモンに対して、対面している形で既に着席しているデュナスモンはいかにも動揺した様子で周りを見渡す。そして掠れた声で二言目を発する。その様子はまるで自身が『言語』というものを話せるのか―そういった反応にもみえた 「オレは……どうして元の姿に……っ」 その言葉を聞いたヘクセブラウモンは首をやや斜めに傾けながら言葉を返す 「落ち着いて……ゆっくりで構わないさ。相当の時間、自分の声を出していなかったのだから無理は禁物だよ?」  何度か咳払いをした後、思い出すように言葉の呼吸―とでも言うのだろうか、その白亜に金色の装飾が彩られた双肩の鎧が大きく上下する。同時に息も整えたデュナスモンは再び対面するヘクセブラウモンの姿を視野にいれる。先ほどまでの動揺も少しずつ収まってきているのだろう。あるいは既に状況を自らで把握しようと構えているようでもあった。そんな客人に対して気軽にまた声が掛けられた 「そんなに警戒しなくてもいいよ、デュナスモン。ああ、気をつかわせ続けるのも何だね―ここはイグドラシルの管理を離れた箱庭。まあ、『Closing Garden』とでも言っておこうかな。そしてボクはそこに生まれた『特異点』だよ」  ここまで言えば、この場所がどんな場所で目の前にいるデジモンの姿をした者がどういう存在なのかわかるだろう―そう言っているかのようだった。 「……我が主であるイグドラシルが手放した『箱庭』……そして稀にデジモンという理を越えた存在が『特異点』と呼ばれるのは聞き及んでいるが……まさかそんな存在に会おうとは……」  重い鎧が微かに音をたてた。ヘクセブラウモンの言葉を聞いたデュナスモンは自身が知り得る情報を口にする。そこに間髪いれずに言葉は重ねられる。
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おでんなドルモン
2021年1月02日
In デジモン創作サロン
―コキュートス―  それがこの世界の……いや、『箱庭』の名称。ボクが【視る】ことが出来るデータの奔流の中にそんな記述があったのを覚えている。この『デジタルワールド』という仮想空間には【管理者】と呼ばれるモノが作った無数の『箱庭』が存在しているらしい。此処はその中の一つであり【存在自体していない】ことになっている箱庭というのだから、管理者というモノはよっぽど暇を持て余しているのだろうと、ボクは常日頃から思っている。ああ、たしか―【イグドラシル】とかいったかな呼び名は。 ―この箱庭には『命』というモノは存在しない― ―世界の端から吹き荒む凍てついた冷気によって蝕まれ、デジタマが生まれることも、仮に生まれたとしても生きていくことなど不可能な場所だ―  いや、かつては……かつてとはいつのことだったかな? もうどのくらい時間が経っているのかすら覚えていないんだよね もしかしたら時間という概念さえ冷気によって凍ってしまっているんじゃないかな。 まあ、寒さなんてものさえ今のボクには感じられない物なのだけれど―  もちろん、この凍てついた箱庭にも暖かい陽の光が差していた頃はあった。夜には綺麗な星が煌めいていたような気がする。それを表現する感情はもう無いのだけれど。その時のボクのデジモンとしての個体名は『ブルコモン』といったかな。少しやんちゃで、一緒に生まれた仲間達と楽しく暮らしていた。決して豊かとはいえなかったけれど、食べ物もあって平和な日々が過ぎていた。しばらくして、仲間達はそれぞれの進化を遂げていった。強い、弱いという概念はあったけれど皆共に生きていたんだ。 ―その時がくるまでは。
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おでんなドルモン
2020年12月31日
In デジモン創作サロン
  これは一匹の竜と―――のお話 ―――――――――――――――――  空には黒煙が舞い上がり、その眼下に広がる森からは痛々しいくらいに赤い光が放たれていた。その光、いや真っ赤な焔だ。それは森全体を包み込む。そして逃げ惑う者達の連なる声が微かに響く中、その声をかき消す『重さ』を持った咆哮が響く。咆哮によって発生した衝撃の波が森中を迸ると先程まで聞こえていた小さな声も、そしてその命達も消えていった  咆哮が聞こえた場所には一体のデジモンが屈むように佇んでいた。白と金、そして紫の色調の鎧に燃える焔の朱い色が反射している。特徴的な両の腕、一際濃い紫の大きな翼を持ったそのデジモンは『デュナスモン』のように……見えた。はっきりと言えないその理由は右側の腕だけが肥大しており、掌の丸いガラスのような部分が生き物の瞳のように見開き辺りを見回し、更に左側の翼は黒く二枚羽になってまるで刃のように研ぎ澄まされているようだった。そして胸の辺りの鎧が腐った鱗のように剥げ落ち、中からはくすんだ緑のひし形のクリスタルが淡い光を発してるその姿が『デュナスモン』と言葉で表していいものなのか― ぐしゃり  その『デュナスモンのようなデジモン』は足元に積み上がった究極体であろうデジモン達の山から一体を右腕で持ち上げると両手で掴み胴体の辺りを噛みちぎる。もう虫の息であるモノから重く低い音が少し漏れる。だが捕食者は気にもとめずにそのモノの核(デジコア)を貪る。一体、いや捕食する者から見ればそれは一つ、二つ、といった数え方の方が合っているのかもしれない。次々とデジコアを貪り、こぼれた残骸はデータへと帰っていく。口元からは大きな呼吸が放たれ、咆哮が朱い空に木霊する。もう一度深い息を吐くと、【捕食者】は空へと舞いあがり、ここではない何処かへと消えていった。  様々なデジタルワールドで噂になっている暴竜の話があった。その暴竜が現れた世界は『死』しか残らない、と。強いデジモンを貪り、凄まじい咆哮によって生きとし生けるデジモン達は欠片も残らなくなるのだという。既にどのくらいの世界が犠牲になったのかもわからないともいった。どこから広まったかは定かではないが、そんな噂話がまことしやかに囁かれていたのだ。  そう、つい先ほどまでは― ―――――――――――――――――  空間が歪曲するように捻じれる。【捕食者】が現れる合図のようなものだ。空から降ってくるのではない。まるで違う層から出てくるかのようなのだ。何度それを繰り返してきたのだろうか。まず間違いなくその姿を見た者も世界も既に存在はしていないだろう。そして捕食者は次の世界へと降り立った。そこは空も地平線の向こうまで真っ黒で氷のような地面だけが色をみせていた。異形、そう言うに相応しい姿が地面に映る。だが、そんなことは【捕食者】には関係などない。世界の作りも関係ない。ただ貪れればいいのだから。そしてそれを嗅ぎ分ける力はあるらしく、己が感じる餌の方向を見やり飛んでいく。遠くに少し地面の氷が隆起している場所が見える。そこが目的地なのだろう。翼を翻し、【捕食者】は降り立った――― 「さて、お茶はいかがかな? ああ、すまない。飲めるタイプだったかな?」 一言、澄んだ声が響くと情景は一変した そう、全てが変わっていた 真っ黒な地平も空も、氷の地面もそこにはなかった そこには大き目なテーブルが一つ。薄く淡い青白いテーブルクロスが掛けられていた。 椅子は二つ。 いや、そんなことよりも全てが変わっているといった、先ほどの言葉の通り、変わっているものがまだある。二つの椅子の片方にはまるで狐に化かされたかのような表情で椅子に腰を下ろした『デュナスモン』の姿があったのだ。目の前には今注がれたであろう熱い湯気が立ち上る大き目のコップがソーサーの上に乗せられていた。 「……な、何……が」  自身が椅子に腰を下ろしているということよりも、まずデュナスモンは自分自身の両手を前に広げながら信じられないような雰囲気を出していた。先ほどまでの姿ではないこともだろうが、それよりも――  そんな客人の姿を見てふふっと笑みを溢す声がした。静かに自分のテーブルの反対側に視線を向けるとそこにはいつの間にか一体のデジモンの姿があった。騎士のような深い青と金色の鎧を纏い、頭の後には白い髪のようなものが伸びている。右肩には毛皮のようなものを纏い、左肩はまるで竜の頭のような造形をしている。そしてもっとも特徴的なのは氷のような額に伸びた角、背中にから映えた左右対になっている四本の翼のような氷だ。指や腕の各所にも同じようなパーツが見て取れた。その騎士風のデジモンが椅子に腰を掛けてゆったりとした雰囲気と姿勢で口元に手を当てながらこちらを見て笑っているのだ。すると―おっとこれは失礼だったね、と少し首を傾けながら視線を動揺しているであろうデュナスモンへと向け、一言声を掛けてきた ―――――――――――――――― 「ようこそ、閉ざされた箱庭のお茶会へ。ボクの名前はヘクセブラウモン。この箱庭の主だよ」 ――――――――――――――――             次回 02「閉ざされた箱庭の主」
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